ご挨拶
私は、これまで数多くの建物改修の現場に立ち会ってきた技術者として、いま世間で起きている現場軽視の傾向にたいへんな危惧を覚えています。
日本の国力と成長の証しであるような大手企業が、失態で下を向いてしまっています。検査偽装・設計軽視、現場での判断力の低下が原因。経営者が、現業の力を甘くみているのではないでしょうか。そのため現場で起きている事象に、的確に対応できず、ごまかしやムダが生じています。
昨今改修業界で、設計事務所の分譲マンション管理組合への利益相反が社会問題化しているのも、これと同根だと思います。
実際に使っている人、住んでいる人、所有している方々に対して、専門的な事柄でも平易に説き証し技術的な根拠を示すことが、本来あるべき技術者の姿、一級建築士事務所としての社会的な使命だと考え、私どもはそれを果たす体制を整えています。
これからの高齢化人口減の社会でますます要請されます、次世代へつなく健康な都市建築構築へ向けて、社員が一丸となって全力で取り組んで参る所存です。
株式会社タイル建物研究所 代表取締役
富山 祐暉
日本の国力と成長の証しであるような大手企業が、失態で下を向いてしまっています。検査偽装・設計軽視、現場での判断力の低下が原因。経営者が、現業の力を甘くみているのではないでしょうか。そのため現場で起きている事象に、的確に対応できず、ごまかしやムダが生じています。
昨今改修業界で、設計事務所の分譲マンション管理組合への利益相反が社会問題化しているのも、これと同根だと思います。
実際に使っている人、住んでいる人、所有している方々に対して、専門的な事柄でも平易に説き証し技術的な根拠を示すことが、本来あるべき技術者の姿、一級建築士事務所としての社会的な使命だと考え、私どもはそれを果たす体制を整えています。
これからの高齢化人口減の社会でますます要請されます、次世代へつなく健康な都市建築構築へ向けて、社員が一丸となって全力で取り組んで参る所存です。
株式会社タイル建物研究所 代表取締役
富山 祐暉
会社概要
商号 | 株式会社 タイル建物研究所 |
---|---|
代表者 | 代表取締役 富山 祐暉 |
所在地 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号 大阪国際ビル14階 |
電話番号 | 06-6225-8253 |
FAX | 06-6225-8254 |
資本金 | 26,000,000円 |
設立 | 平成28年8月4日 |
取引銀行 | 三井住友銀行 関西みらい銀行 みなと銀行 |
許可業種 | 一級建築士事務所登録 大阪府知事登録(ロ)第25103号 |
営業種目 |
建物設計およびそれに関するコンサルタント業務 建物の劣化調査・診断、建築材料の試験・分析 長期修繕計画の策定および関連業務 特殊建物の調査・診断およびその報告業務 上記各号に附帯関連する一切の業務 |
技術者数 |
一級建築士:2名 一級建築施工管理技士:1名 特殊建築物等調査資格者:2名 |
加入団体 | 一般社団法人日本建築学会 一般社団法人大阪府建築士事務所協会 公益社団法人大阪府建築士会 |
実績 | 当社実績はこちらから |
特集記事 | 当社特集記事はこちらから |
基本理念
なぜ、タイルなのか。
これは多くの方々から寄せられる質問ですが、
弊社がその名を冠したのは、「タイル」が街々に立つ建物に多く採用され、都市生活を彩る建物の象徴として広く認知されるようになったからです。
そして今や「タイル」は、都市の暮らしの品位品格を包み込む素材として、その存在感を増しているからです。
一方でその「タイル」をめぐる自然環境や建設方法、あるいは社会環境は、厳しさを増しているともいえます。
つまり、
● 日光や風雪に晒されることによる風化や劣化
● 製造時や建設時に起因する事故
● 修理修復するための高いコスト
などです。
そこで私たちは、「タイル」の劣化に伴う技術的処置から社会的担保までを、業務内容といたしました。もちろん「タイル」以外の建物劣化全般についても同様です。
風化に対処し、事故に対応し、コストを削減する。
これが、株式会社タイル建物研究所の基本理念です。
タイル建物を使用し住まう方々にとって、大切な資産を守るはずのタイルが、皆様の負担になってはいけません。歴史と伝統を刻み込み、ライフスタイルを輝かせるために、大いに働かせていただけることを願っています。
これは多くの方々から寄せられる質問ですが、
弊社がその名を冠したのは、「タイル」が街々に立つ建物に多く採用され、都市生活を彩る建物の象徴として広く認知されるようになったからです。
そして今や「タイル」は、都市の暮らしの品位品格を包み込む素材として、その存在感を増しているからです。
一方でその「タイル」をめぐる自然環境や建設方法、あるいは社会環境は、厳しさを増しているともいえます。
つまり、
● 日光や風雪に晒されることによる風化や劣化
● 製造時や建設時に起因する事故
● 修理修復するための高いコスト
などです。
そこで私たちは、「タイル」の劣化に伴う技術的処置から社会的担保までを、業務内容といたしました。もちろん「タイル」以外の建物劣化全般についても同様です。
風化に対処し、事故に対応し、コストを削減する。
これが、株式会社タイル建物研究所の基本理念です。
タイル建物を使用し住まう方々にとって、大切な資産を守るはずのタイルが、皆様の負担になってはいけません。歴史と伝統を刻み込み、ライフスタイルを輝かせるために、大いに働かせていただけることを願っています。
アクセスマップ
アクセス |
①OsakaMetoro堺筋本町駅から徒歩5分 ②OsakaMetoro御堂筋線本町駅から徒歩7分 |
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